2018年7月20日金曜日

グリーンカードの面接へ -1-

去年の7月後半頃にアプライしたグリーンカード。

面接まで1年!

場所は500Ala Moana (レストランローの中のビルディング2の5階)

面接の時間が朝7:45〜

遅れてはいけないと、朝6時に起きて、7時には家を出て、着いたのは7時10分頃。

エレベーターに乗って5階のボタンを押すと、まだ電気がついたままにならない。
他の人に、You are too earlyと言われました。

オフィスのオープン時間は朝7:30(5階)
エレベーターに乗ったのは7:29でした。。。そして7:30過ぎてすぐに5階へ行くことができました。

5階に着いたらすぐにI-797C Notice of Action(面接の案内の分)と身分証明書(パスポート)を見せて手荷物検査。

ベビーカーやミルク、赤ちゃんの水も何も言われずOKでした。

そのあとチェックインで、また面接の案内の書いてあるI-797C Notice of Actionとパスポートを見せて、私の写真を撮った後、隣の部屋で待つように言われました。一番乗りで誰もいませんでした。

面接の時間の7:45が過ぎても呼ばれなく、8時過ぎにやっと私の名前が呼ばれました。

面接官と一緒にドアに入って、通路を進み、彼の部屋に入って、席に着きました。

まずこれからの質問の答えは全て嘘偽りのないことを宣言する。(立って右手を上げて、面接官にイエスと答える)

着席してから、まずグリーンカードの有効期限と、その次の更新についての説明。
最初のグリーンんカードの有効期限は結婚してから2年経っていないと2年。そのあと10年への更新ができます。その更新は90日前から可能なので、必ず更新日を過ぎないこと、そして過ぎてしまった場合、手続きがややこしいので、必ず忘れないようにと忠告をうけました。

それから私(グリーンカード取得者)への質問が始まりました。

内容は、
旦那の名前(full nameで答えました)
旦那の出身地(ちゃんとパスポートに書いていた出生地を覚えており、面接官も旦那にもWowと言われました笑)
旦那の誕生日
旦那の結婚回数と離婚した年
旦那のお父さんの名前
旦那のお母さんの名前(なんと呼んでいるか、名前かMomか)
彼らとの関係は?とても優しくていい人たちといいました。
旦那の体重(何パウンドか)=書類に書いてあるのと現在の体重が違ったので、旦那が細くして痩せましたと言っていました
旦那の身長(だいたいでいいよと言われたが、アメリカのフィートがいまいちわからず答えなかった)わからないと答えました
H1Bではじめアメリカにいたが、9月で切れているね〜と言われ、その後は日本に帰ったか。(帰ってないと答えたら、その理由は?妊娠していて、そのことはほぼ出産予定日で、この子が産まれたのが8月26日なので、日本には帰れなかったですと答えました)
なるほどとなり、次の質問へ。

順番は曖昧ですが、
ここからは書類にチェックしてある質問事項(アメリカでドラッグを販売したことがあるかとか、不法滞在したことあるかとか、ナチのメンバーかとかいろいろ公的なことをもう一度確かめるために全部質問され、全部NOで答えました。

次に旦那への質問。
妻の名前
妻の出生地(私の出生地は、住んでいたところの隣の町の病院でしたので、旦那は間違えて住んでいたところを言いました。)
妻の誕生日
妻のお父さんの名前と何と呼んでいるか(お父さん(日本語で)と呼んでいますと)
妻のお母さんの名前と何と呼んでいるか(お母さん(日本語で)
どういう関係か(私の父と旦那はお酒を一緒に飲む仲で、趣味も合う。キャンプにも一緒にいってプロポーズを彼らの前でしましたと言っていました)
あとは、赤ちゃんをあやしていたのであまり覚えてないです。。。

結婚式は、宗教的なものかCivil的なものだったか。(旦那と私はCivilの方だと思ったら、神父さんがいたので宗教的な方でした。)
神父の名前と、どのように神父を選んだのか(カハラホテルで結婚式をしたが、ホテルから結婚式のいろいろなリストを送られてきて、そのリストの中から日本語と英語を話せる神父をえらんだと答えました)
何人ぐらい出席したのか(二人とも曖昧で、最初答えず、面接官に100人ぐらい?って冗談で聞かれたので、だいたい30人ですと答えました)

そして次は、私たちの出会い。
共通の友達がいて、そのカップルは別れちゃったけどーって面接官が、旦那がUSCIS向けに書いたレターの内容を言っていました。
共通の友達の名前の確認と、その友達に最後に会ったのはいつか。
まだ連絡は取っているのか
いつ頃紹介されたか。だいたいで答えました。
付き合い始めたのはいつか。

いつから一緒に住み始めたか。旦那の家に移ったか。(私が自分の家と旦那の家を行ったり来たりして、最終は一緒に住み始めました。)
どのぐらい一緒に住んでいるか(二人とも計算できず、面接官がこの頃に一緒に住み始めたからこうだねって答えてくれました笑)

続く。


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