妊婦・授乳期・小さい子供が食べて良い安全な魚とダメな魚

A local guide to eating fish safely for Pregnant Women, Nursing Mothers, and Young Children
というHawaii State Department of Healthが作った冊子を病院の妊婦教室へ行ってた時にもらった。

今回はそのまとめを日本語訳にしておこうと思います。忘れないよう今後の為に。

どんな形でも食べてはいけない魚　（生、調理済み、乾燥させたもの、スモークしたもの、ジャーキーでもダメ）
➖　Kajiki (Pacific blue marlin) カジキ（パシフィックブルーマーリン）
         Shark サメ
         Swordfish(shutome) メカジキ（ソードフィッシュ）

食べれる間隔や量が限られてる魚

➖２週間に１回のみ　
Ahi(Bigeye, Tombo, Yellowfin tuna)  マグロ　メバチ　キハダ
Ono(Wahoo) カマスサワラ
Opah(Moonfish) アカマンボー

➖１週間に１回のみ　
Aku(skipjack tuna)　カツオ
Canned tuna　ツナ缶
Cod(butterfish)　タラ
Grouper ハタ
Halibut　オヒョウ
Mahimahi(dolphin fish)　シイラ
Nairagi(striped marlin)　マカジキ
Orange roughy　オレンジラフィー
Pollock　スケトウダラ

水銀が体の中に蓄積されるので、もし２週間に一回のみの魚を食べると、上記のどの魚を食べるのにも２週間空ける必要があります。

魚の食べる量：
子供は、トランプカードのサイズの大きさで、太さはカード全部揃った時の太さ。
大人は倍でトランプカード２枚分。
量が少なければ少ないほど、食べる頻度も増えて大丈夫。


いつでも食べても良い魚
Akule　メアジ
Awa(milkfish)　サバヒー
Moi　ナンヨウアゴナシ
Mullet　ボラ
Opelu　ムロアジ
Salmon　サーモン　鮭
Fish small enough to fit in a frying pan whole　１匹全体がフライパンに収まる大きさの魚
Ika (squid or calamari)　イカ
Tako　タコ
Scallops and Shrimp　ホタテやエビ


水銀はどんなに調理したり綺麗にしても決して魚から取り除かれることはない。
もし食べてはいけない魚、量を食べてしまった場合は、どの魚を食べるのにも２、３ヶ月あけること。

以上、覚書。