パリへ。
フランスの空港は、おしゃれ。最近できたみたいで、きれいさ抜群。
そのおかげで、早朝の到着にもかかわらずテンションあがる。
ゆっくり空港の写真を撮っていると、
入国審査は長い列に。
でるのに40分ぐらいは時間かかった。
アフリカ系の方がたくさんいた。
そしてちょうど私の前のアフリカ系の方が入国審査で長い時間ひっかかり、
よけいに時間がかかる。
いよいよ私のばん。
私のあたった審査官だけかわからないけど、フランスの入国審査官もアメリカンな感じの方でめちゃ軽い。
最後は、片言の日本語でありがと!って。
そこから、パリまで電車に乗ってくことにしたので、駅まで一直線で歩いて行く。
RERという高速郊外鉄道のB線に乗って、パリ市内へ。
チケットは、コインを持ってれば自動販売機で買えるが、私は持っていなく、案内所で聞くと、チケットブースで買わないといけないらしく、並んでいたがすぐに買えた。
空港駅なので、もちろん英語使えます。フランス語なまりの英語、わかりづらいところもあるけど。
パリ市内まで、9.5ユーロ。約30分ぐらいで着く。
宿泊先が、Champ de Mars-Tour Eiffelの近くだったので、Saint Michel Notre DameでRERのC線に乗り換えようと思ってたのに、チケットスタッフに聞くと、あいにくSaint Michel Notre Dame からInvalides間が工事中で電車が走ってないので、Denfert Rochereauで乗り換えてメトロ6号線でBir-Hakeimでおりたらいいと言われて、フランス人すごく親切だなって思った。
Aeroport Charles de Gaulleは始発なので座れるが、パリ市内行きなので途中たくさんの人たちが乗ってきていっぱいになるので、荷物特にスーツケースがある場合は、スーツケース置くところがあるので、そこに置いて近場の見えるところに座るといい。
あと電車に乗る時、初めどれにのったらいいのかわからなく、周りを見ると、周りの人たちも観光客だったのか、戸惑っていた。ホームが2つだったのでどっちかに乗ればいいような感じだったが、停まっている電車に初めは誰も乗らなくって、一人乗り出したら、二人三人とつられて乗っていった。そして私も。日本人がいたので聞いてみると、その人もわからないっぽい感じだったので、なんだみんな一緒かあって変な安心。
電車に乗ると、フランス人のおじいちゃんみたいな人が、困っている顔をしていた私に声をかけてくれて、その人は私の向かってる駅の近くまで行くってことで、降りるとき教えるよって言ってくれた。
初めのうちは外を走っていたけど、市内に近づくに連れて、地下鉄になっていった。
そのおじさんと一緒にメトロ6号線に乗り換えたのはいいが、私の駅までは、またまた工事中で、おじさんの降りる駅(Montparnass Bienvenue)で降りた。フランス語がわからなくさまようと思ったのか、おじさんが駅の案内する人に私の行きたい駅を言ってくれて案内してあげてっていってくれた。おじさんとはそこでさよなら。私はそこからメトロ13号線に乗り換え、アンバリッドへ。また乗り換えRERのC線でようやく目的の駅Champ de Mars-Tour Eiffelへ到着。
ここで要注意なのが、切符は捨てない事!電車に乗って、なくしたり捨ててしまうと、駅からでれなくなってしまいます。
また今回わかったことは、やっぱりスーツケースでの電車移動は大変。スムーズに工事とかなくいけるといいが、乗り換えが多くなると、地下鉄は階段が多くて大変。たまにエスカレーター、エレベーターがあるけど、やっぱり階段だけのところがいっぱい。
電車は安くていいが、ちょっとしかかわらないバスの方が断然ラクでスムーズ。
ちなみに旅行客がよく利用しているバスは、ロワッシーバス。
オペラ(ル・パレ・ガルニエ)まで直通。約60分。10ユーロ。車内は、日本語、韓国語、中国語、英語など様々な言語でのアナウンスあり。空港ーオペラ間を行ったり来たりしているので、迷う事はない。オペラに着いたら、近くにホテルがあれば歩いて行けばよいが、オペラからメトロが出ているので、目的地まで行きやすいと思う。
空港へ向かう場合も、降りたところと同じところで待っていれば、バスが15分か20分おきにくる。朝6時から23時まで運行している。
他にエールフランスバスもあるが、17ユーロと少し高め。
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