2011年1月5日水曜日

北京の振り返り。1。

とりあえず、
おもしろかった!
中国人!というか中国という国の考えが!

人もご飯も受け入れられたけど、
一つ受け入れられないものがある。

それは、トイレ事情・・・

トイレットペーパーが流せないの。
おうちでもそう。便器の目の前につるしている紙袋にポイっと捨てる。おもむろに。
せめてふたがあればいいのに、蓋さえない。。。から、においのない大便はいいけど、めちゃにおいを放つ大便はキツイよ。トイレの中が、悲劇。息を止める。

他に、天安門広場へ行った時、トイレに行きたくなり、ラッキーなことに公衆トイレ発見v
したのだけど、鍵がないよォ。ペーパーはもちろんないです。おおおおお。(囲いがあるだけまだマシ)
そして和式なんだけど、どっち向いてしたらいいかわからないーーー。ボコッと出てるところ(尿の飛び跳ねよけかな)がないので、平べったい状態。どっちに向いてもできるんだけど。。。
琳子ママや周りの人に聞くと、中国ではたいていドアを向いてするらしい。
なんでボコっとしたとこないの?古いの?って聞くと、最新バージョンらしい。
昔はボコがあったけど、今はないとこがほとんどだって。いやいや、あれはとっちゃいけないでしょ。

北京ラッフルズホテルの前の歩道を歩いていると、琳子がタイルを指して「ここ、何か大々的な催し物がある時、簡易トイレになるよっ」って。踏みそうになったし。
説明が難しいけど、水路みたいなのが下にあるらしくて、タイルをはがすとトイレに早変わりだって。囲いないけど!!!って聞くと、中国人は気にしないって。欲望のままに。こわいこわい。


さすがに、北京飯店に泊まった時は、ペーパーは流したけど。流さないのが普通みたい。ま、韓国も一部(ほとんど?)そうやけども。
公衆のトイレには、ペーパー回収のおばさんが常にいるみたい。ごみ箱が溜まらないように。


このトイレ事情だけは、特に日本でよかったって思う。

つづく

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